2018年11月1日、霧氷期待で瓶が森に行ってみた。
西黒森の下からは道が判らなくなるような濃いガスで、駐車場で危うく山に突っ込みそうになるほどだった。
上空に月が見え隠れしていたので、上ではガスが取れるかもと期待しながら登っていった。
霧氷は薄いのがすこしある程度だったが、男山から上には上等に着いていて、あとはガスさえ取れればと祈りながら上がった。
ところが、女山に着く頃には月も見えなくなり濃いガスに包まれたまま。
これはやばいなあと思いながら、山頂は寒いので少し下ったところで待機。
待つこと45分、6時過ぎてやっとガスが取れてきた。
良かった~。
分厚い雲海で石鎚も頭しか見えない。
車に戻り、腹ごしらえしてコーヒーなど淹れてゆっくりしたあと土小屋経由で帰った。
スカイライン沿いはピークの紅葉で、今年は色付きがいいように感じた。
石鎚山の上のほうはガスに包まれてしまった。